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【会と制度を考える】 ⑦
~行政書士会の組織論~
◎スタッフ(事務局)とライン(執行部)について
紙面の都合により、今回はお休みです。
(つづく)
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【今週の一言】7/20(水)の『てんめい尽語』から
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★情報化推進グループ★
昨日は、行政書士会の「情報化推進グループ」の初会合で、事務局へ導入予定の公益法人業務管理システム「会務」というアプリケーションのデモを制作・販売元のフコクシステムサービス(株)の営業担当者にやってもらい、その後、会組織の情報化の進め方について意見交換をしました。なかなか有意義な会議であったと思います。
「情報化推進グループ」というのは、本来、会長を本部長とした情報化推進本部という形で組織全体の取り組みとして情報化を考える体制にしたかったのですが、その前段階として、執行部内のキーマンを育成し、情報化を進めていくために、部長会の同意を得て、関係部長・副部長をメンバーとして発足し、私がグループマネージャーとして全体のマネジメントをさせていただいています。
文書管理システムによる組織内情報の電子化や事務管理ソフトの導入による事務局の電子化は、全国の行政書士会に先駆けて取り組んでいるもので、これらを発展させてISO認定の取得行政書士会になれればいいなぁ。と、思って取り組んでいます。
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【Ozeki-Letter】 2005. 7.22【第108号】
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【発行人】 行政書士法人 小 関 事 務 所
代表社員 小関典明(小田原支部会員)
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