Ozeki - Letter

第60号

Ozeki-Letter

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【制度と会を考える】

行政書士会会員が最も必要と考えているのが、業務に必要な情報の迅速且つ正確な提供であり、そのために“文書管理システム”を準備していると言う説明を前回にさせていただきました。

情報提供の次に重要なことは、個々の行政書士が会を通じて社会貢献のための活動ができる“場”を提供することであると考えています。

前に書きましたが、個々の行政書士事務所は、行政手続きの代理など公益的な業務を行っているとはいえ、当然、業として営利を追求しています。しかし、社会的には、法律関係の専門職能人として社会貢献を行うことを求められています。

そのニーズに応え、制度が社会ら認知され、信用を獲得するために会員行政書士は、会の活動を通じて社会貢献をすることになります。会はそのための場を作り出し、成果を生み出さなければなりません。
(つづく)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

1

2

3

最近の記事

  1. てんめい尽語
  2. てんめい尽語
  3. てんめい尽語
  4. てんめい尽語
  5. てんめい尽語
PAGE TOP