今日も青空が広がっています。気温も昨日よりぐっと涼しくなったので、やっと“天高く”の秋空になったように感じます。
涼しくて疲れが出てよく眠れたせいか、今朝は完全に寝坊してしまい目が覚めたのが6時少し前。ウォーキングに出ることができませんでした。
だんだん日の出の時間が遅くなっていくので、4時台はまだ真っ暗なので起きにくくなっていくのかもしれません。
昨日、野田内閣の新しい閣僚が発表になりました。民主党政権発足時“一内閣、一閣僚”と言っていたのは、いったいどこに行ってしまったのでしょう。
いったい、今回の内閣改造は何のためにやられたのでしょう。とりあえず、“嘘の上塗り内閣”とでも言っておきましょうか。あきれるばかりです。
選挙対策のために、あれほど原発事故に向き合ってきた細野大臣を党人事に取り込み、原子力行政未経験の大臣据えたことで、福島県民の怒りを買っています。
いきなり“場”をとられた松原拉致問題担当大臣の無念な思いは本音だと思いましたし、拉致家族の会の怒りも本当によくわかります。
しかし驚いたのは、法務大臣にあの方が、,,,ちょっと唖然としました。大丈夫なんでしょうか。この人事で、この内閣の性格が見えてしまいますねぇ。
この内閣に何を期待することができるのでしょう。まさに最後の“思いで内閣”とかの指摘が正しいような気がします。
この国難の時期になんということをするのでしょう。民主党という政党は、日本を亡国の道に引きずり込むことを目的とした政党なのでしょうか。
今すぐにでもどの党派とでもいいから交代して欲しいと願うのは私だけでしょうか。
“どの党派とでもいいから”と書きましたが、『日本維新の会』だけはやめておいた方が良さそうだと思い始めています。候補者選定の責任者がかの竹中平蔵氏だというのですからこれまたびっくりです。地域政党としては筋が通っていたように見えますが、国政に舵を切ったとたんに筋が通らなくなってきたようです。国会議員との亀裂が生じてきた様子を見ると空中分解するのも時間の問題という気がします。
やっぱり自民党しかいないのかとは思いたくはありませんが、政治がヘロヘロ状態だと実に気が滅入るものだということを実感している今日この頃です。
今日も外出の予定はなく、夕方整骨院へ行くだけです。