今日も夏空が広がり、ぎらぎらとした太陽の光が厳しく照りつけています。
今朝5時、まだ夜明け前の薄暗い中をウォーキングに出ましたが、昨日の朝感じた秋の雲はなく、箱根山の上に大きな積乱雲がありました。
日が昇るにつれ、まさに夏空が広がり、富士山も一昨日の初冠雪が嘘のように黒々していました。
今日午前中は、孫娘の通う幼児教育センター“未来っ子学園"の敬老会に行ってきます。自身では老人などとはつゆほどに思って得ないのですが、とりあえず孫にとっては“ジィジィ”なので、甘んじて受け入れたいと思います。
が、今朝TVを見ていたらG・G特集ということで、敬老の日をG・Gの日ということにしたようです。放送作家が名付けたようですが、気に入りませんねぇ。
古谷一行がCMでG・Gという言葉を広めていますが、意味は「Grand Generation」=最上級の世代ということらしいのです。
何が最上級かはわかりませんが、耳で聞く限り“ジィジィ”としか聞こえないので、孫からそう呼ばれるならともかく、社会の中でそれが広がっていくことにはかなり抵抗を感じます。
一般的には、孫ができたら“おじぃちゃん、おばぁちゃん”ということになるのでしょうが、それは内々のことで、他人からそう呼ばれるのには抵抗感があり、あまり気持ちのいいものではありません。
もうすぐ還暦ですが、まだまだ気持ちも肉体も見た目も老人という範囲には入らないと思っているので、頑張りたいと思います。
ということで、“敬老会”に出かけてきます。昼までなので、午後は事務所で執務です。