今朝の朝焼け雲は綺麗でした。
今は青空が広がり、今日の酷暑が続いています。
土曜日に元神奈川県行政書士会会長、元日行連会長で現神奈川成年後見サポートセンター理事長の真達格氏が逝去されたとの報せをいただきました。
真達氏は、私が昭和56年4月に入会してすぐに神奈川県行政書士会の会長になられ、私が開業3年目には日行連広報部におられ、その時に広報部主催の座談会に呼んで頂き、初めて東京渋谷の行政書士会館に行ったことを思い出します。その時に当時の広報部長さんと初めてお目にかかり、「行政書士として思うこと」という拙文を日本行政に掲載して頂きました。当時としては生意気な文章だったので、全国から様々なご意見を頂戴しました。好意的な意見もありましたがそうでないものもたくさんあったように記憶をしています。
その後、神奈川会会長を11年、日行連会長を3年務められ、退任したあとは神奈川会や神奈川建行協その他の任意組織の中で親しくおつきあいさせて頂き、様々なことを教わりました。昨年来体調を崩され、入退院を繰り返していたと聞いていましたが、突然の訃報に驚きました。心よりご冥福をお祈りしたいと思います。
本日、通夜に参列させていただきます。
同じ土曜日に一般社団となって1回目の全国建行協定時社員総会に出席をしてきました。200名ほどの会員数に対して委任状で定足数を満たしていたものの出席者が30名ほどと少なかったので寂しかったですが、その分たくさんの意見が出されて良い会議になったと思います。総会後の意見交換でも社会保険未加入問題でたくさんの意見が出て盛り上がりました。
出席者が少なかったのは、予告はがきは来たものの開催通知が10日前という状況だったので、出席の準備が間に合わなかったのではないかと思っています。総会の中の意見でも出ましたが、法人化してからの情報が少なく、しかも遅いということで組織全体が沈滞ムードになっているような気がしています。理事の皆さんには大変な苦労をされていることとは思いますが、少ない役員で抱え込むのではなく広く会員に協力を求めることが重要なのだと思っています。この総会での議論を踏まえて、今後は拓かれた情報相互作用による共通理解を広げて開かれた組織風土を作っていって欲しいと思います。
会議後は、懇親会、二次会で楽しい時間を過ごして帰ってきました。
昨日は、中国産ではありましたが安かったので(国産松茸の10分の1くらいの値段でした。)松茸を購入して炭火で焼いて食しました。うまかったです。