小関ブログ

明日は我が身?

今朝は昨日からの雨が午前中まで残り、今も降っています。寒い朝です。

東北関東大震災から12日目ですが、未だ被害の全容は明らかにならず、石巻の友人の安否も依然不明のままです。日々明らかになる被害の様相は想像を絶する世界で、復興までの道のりは時間的にも、物理的にもかなり大変であろうと思われ、被害を受けなかった地域の国民がどれだけ被災地への支援ができるかが問われているように思います。

が、しかし、今現在日本列島の地下がどうなっているかがわからず、気象庁の地震情報によれば昨夜も箱根を震源とする地震が微弱ではあるけれども3回も立て続けに起こっており、明日は我が身という感を強く感じているので、支援をしつつも自らの備えも考えなければならないと思っています。

とにかく、日本中どこに大地震が起こっても不思議ではない状況にあるのだという危機感を強く感じています。特に関東大震災の震源であった小田原地域は「空白域」といわれ続けて30年以上がたっているので、エネルギーが溜まっていると思われ、不安が募ります。

今日は、行政書士会の理事会で横浜行きです。東北、関東の被災地域の行政書士会に対する義捐金の拠出が議題となると思われ、具体的にはいくらになるかはわかりませんが、できる限りの支援はしたいという思いが共有されると思います。

今日の理事会は、会則改正条項の協議等の重要な事項もあり、時間がかかるかもしれませんが、誠意を持って取り組みたいと思います。

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