小関ブログ

年代別保険料?!!

今日も晴れて寒い朝です。駐車場の車のガラスが凍っていました。

今日は、車で愛知県新城市にある総合庁舎に行って産業廃棄物許可の更新申請をする予定なのですが、前回更新時から以降に車両の写真の取り方が変わっていることが昨日発覚し、その対応に追われているので、何時に出発できるのかわからない状況です。

いずれにしても今晩の宿は名古屋市内のホテルを予約してあり、明日から名古屋発伊勢志摩へのツアー旅行に参加の予定なので、今日中に申請が出来ればよいのですが、カーナビをセットしたら約4時間係る予想がでたので、タイムリミットは午前11時くらいまでだと思われ、少々不安ではあります。

今朝の新聞記事に高齢者の事故が増えていることから自動車保険の保険料を年代別に差別化して高齢者ほど高くなるシステムに変えることがかかれていました。確かに少子高齢化の中で運転をする人の高齢化も進んでいるので、それにつれてブレーキとアクセルの踏み間違いや判断力の低下による事故が増えていることは日々のニュースの中でも感じられます。

が、高齢者の中にも無事故無違反でしっかり運転されている方も多くおられるので、年代で分けられて一律に保険料を上げられるというのは何となく理不尽なような気がしないでもありません。例の「後期高齢者」という考え方と共通したものが感じられ、余りよい気持ちはしません。

これだけ価値観が多様化している社会に“一律に”何かを押しつけるというやり方はなじまないように思えます。こども手当もそうですが、それそれの人にあった形で給付や負担を求めることは手続が複雑になったりコストが掛かったりするとは思いますが必要なことだと思うのです。

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