今日も暑い!
毎日同じことを書いていることがいやになりますねぇ。
エアコンなしではいられない毎日が続く中で、体が悲鳴を上げ始めています。今朝はかなり辛い状態で、体のあちこちに痛みがあり、特に肩、腕、頸はきついものがあります。全身倦怠感の固まりのようです。
明後日は、全国建行協の総会で秋田に行かなければならないので、今日は午後半休をとって休みたいと思います。
民主党代表選挙は、今日告示で結局管VS小沢の真っ向勝負ということになるようです。しかし、何度も書いてきましたが、何でこうなるのかが理解できません。なぜ、小沢支持派の議員達は国民の声を無視するのでしょう。
選挙に強いことと政権を担うこととは全く違うのではないでしょうか。小沢氏の経歴やこれまでの政治活動の中できちんと政策を語り、国民の信頼を得るような行動をとってきたとは思えません。確かに“強腕”政治家のイメージはあるのでしょうが、それは、一国民の目には“専制的”な雰囲気にしか見えません。
今回の代表選挙は、議院内閣制の問題点を白日の下にさらしていると言えるのかもしれません。勝てば当然首相に就任する与党第1党の党首を決める選挙を党員・党友ではない一般国民は、指をくわえてみていなければならないことにジレンマさえ感じます。
小沢氏を支持する国民が世論調査では圧倒的に少ない現実。勝って政権を担うことになれば、国会は「政治と金」の問題で大騒ぎとなり、政策の遂行どころではなくなることは明らかだという現実。政権交代後たった1年で3人目の首相が生まれ、国際的な信用をさらに失うという現実。
これらの現実をどうしていくのかについて小沢氏は、国民の理解が得られる説明をしていく必要があるのではないのでしょうか。