小関ブログ

突然の訃報

今日は朝から青空が広がっています。昨日の天気が嘘のように暖かい朝です。しかし、昨日は真冬に戻ったような寒さで、今日は20度まで上がるというのはいささか激しすぎます。体がついていけません。

今朝、全国建行協のサイボウズ(グループウェアー)を立ち上げたら訃報の社内メールがあり、びっくりです。

亡くなったのは全国建行協の創立時からの会員で、行政書士として福島県の入札監視委員や紛争審査会の委員などを歴任し、自らも大学に入り直してこの3月に見事卒業されたバイタリティーにあふれる女性行政書士だったのでびっくりです。

この方とは、長いおつきあいの中で様々な思い出があり、その行動力と見識を心から尊敬できる人でした。本当に残念です。行政書士界にとっても、福島県行政にとっても重要な逸材であったので、この方を失ったことは大きな損失だと思います。

心から哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りしたいと思います。合掌

昨日書いたように、今日は日曜日の門司から自宅に帰るまでの息子との二人旅のことを書くつもりだったのですが、突然の訃報に驚き、悲しみに打ちひしがれた気分なので、とても書ける状態ではありません。お許しをいただきたいと思います。

ということで、明日は、午前中この4月に神奈川県の組織替えでそれまで総務部法務文書課であった政策局政策調整部政策法務課ということになった行政書士会を所管する部署へ挨拶かたがた先日県からの要請で行った監察確認調査の結果を報告に行き、夕方6時からの通夜に間に合うように福島へ行きます。

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