今日も快晴の朝です。気温も高くなる予報で「夏日」になるようです。今日から5月だというのに一気に夏の天気になるというものびっくりですが、昨日の北海道のように一日で冬と夏が同居するというのも地球温暖化による異常気象によるものなのでしょうかねぇ。
今日も豚インフルエンザの話題でTV報道はにぎわっていますが、今のところ日本には入ってきていないよう(横浜の高校生はまだ解らない)で、小田原にいる限りそれほどの危機感は感じていません。
が、世界的な流行になることが時間の問題という見方もあり、予断を許さない状態のようです。
とはいえ、あまり深刻に考えすぎて過剰な予防やパニックを引き起こすような報道はいかがなものかと思ってしまいます。本当に今のマスコミはどこまで信用していいのやらよく解りません。
これは政治や社会報道を含めてすべての報道に言いたいのですが、もう少し冷静で客観的な“正確性”を基本に据えた報道をしてもらいたいものです。
ところで、この春の叙勲で元千葉県行政書士会会長、日行連農林建設部長として活躍され、全国建行協の仲間でもある千葉県我孫子市のKさんが黄綬褒章を受章されました。私もKさんには全国建行協、日行連で大変お世話になり、この受章を自分のことのように喜んでいます。心からおめでとうございます。
もとより勲章などという物の価値をあまり感じていなかった私にとっては、今回のKさんの受章は、これまでのKさんの功労を十分知っているだけにその価値を認めざるを得ないという価値観の変動をもたらしたように思えます。
とはいえ、勲章をもらいたいが為に行政書士会や連合会の役職にとどまり続けるような人にはもらって欲しくないですし、年限も大事ですがその功績に対する評価が最も大事なことだと思うのです。
その功績によって受章されたKさんに改めて讃辞をお送りしたいと思います。