土曜日は、春一番が吹いて室温が28度まで上がってびっくり。昨日は一昨日ほど上がりませんでしたが、それでも20度以上になり、今朝もまだ暖かさが残っています。
今朝の小田原は曇り、徒歩通勤で汗をかきました。夕方からはまた冬の気温に戻るようで、明日からはぐっと冷え込む予報です。身体がついて行けませんねぇ。
先週は、水曜日の建国記念日を除いてすべて日行連通いでした。しかも連日の会議と校正作業そして夜の飲みで疲れました。
今週は、今日は午後1時間ほど小田原市勤労者共済会の理事会。明日は、午前10時30分から午後4時までの予定で登録委員会全体会議です。水、木、金は今のところスケジュールは入っていないので、事務所で執務の予定です。
今朝のニュースで、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)に出席した中川財務・金融大臣の記者会見の模様が報道され、ろれつが回っていなかったり、眠そうに目を閉じたり、保護主義に関する記者の質問に的外れな回答をしたり、という体たらくが世界中に配信されたようです。私には、体調不良と言うより深酒をしたあとまだ酔っている状態にしか見えなかったのですが、穿ちすぎでしょうかねぇ。
それともう一つ、小渕少子化担当相が、妊娠したことが大きく報道されていますが、大臣としての仕事がなにも報道されない中、子作りに励む危機感のなさには“笑っちゃうほどあきれた”という表現がぴったり当てはまるように思います。もちろん生まれてくるお子さんにはなにも罪はありませんし、あの立場でなかったらおめでたい話しに違いないのですが、産婦人科の医師不足や妊婦のたらい回し問題、保育施設の不足問題など少子化担当大臣としてやらなければならないことが山積しているはずです。
麻生首相の言動問題もそうですが、大臣の態度も政権末期のように見えます。オバマ大統領の出現によって世界が大きく変わる潮目に来ているときに何をやっているのだこの国は・・・です。この国はどうなってしまうのでしょう。本当に不安を感じる今日この頃です。