小関ブログ

“達磨の絵”

三連休あけの月曜日。雲が多いながら富士山も顔を出し、晴れています。

この三連休は、久々にのんびりでした。中日の土曜日夕方に自宅近くの“四季亭”という日本料理屋さんに出掛けた以外は、自宅でまったりした時間を過ごしました。

11月ももう最終週になってしまいました。今週土曜日は12月です。あっという間にお正月が来てしまいそうです。一時“ドッグ・イヤー”という言葉が流行りましたが、その言葉も一昔前になってしまったような気がします。

自分が歳をとってしまったせいか、やたら時間が経つのが早くなっていくように思えます。と言っても、一日、一日大したことはしていないのですが・・・^^;

来年1月になれば私も55歳になります。「人は、どう生き、どう死するべきか」などとと考える歳になってきました。むしろ、やっとそういう境地に入ってきたというべきなのかもしれません。

28歳で開業するときに、前の職場に突然現れた僧侶の格好をした坊さんもどきのおじさんが、私の手相を見て、「珍しい手相をしておる、あんたは50になると面白いことになるよ。」といわれ、“達磨の絵”を買わされました。その絵は、いまも事務所の入り口の上に掛かっています。

50歳を過ぎて、面白いことになっているのかどうかはわかりませんが、行政書士という制度と行政書士会(連合会)に関わり、その改革に取り組むことが私のライフワークになったことは確かです。50代半ばの時期に来て、そろそろ“面白いこと”が目に見えてくるといいなぁ。。。などと思った3連休でした。

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