今日も梅雨空です。
先週「社会不安への対応を」ということで、年金問題などへの取り組みが必要なことを書きました。そうしたら、その日のうちに、“総務省行政評価局が、全国の評価事務所に対して、これから組織される「年金記録確認第三者地方委員会」の委員に行政書士を登用するよう要請する文書を出したようだ。”という情報が入りました。びっくりです。
早速、日行連事務局に確認し、神奈川県行政書士会に神奈川行政評価事務所に出向いて情報を確認して直ちに対応して欲しい旨を伝えたところ、すぐに対応をしていただけたとのことで、委員を一人推薦することとなった旨の連絡をいただきました。機を逃すことなく対応できたことに感謝すると共に、ホッとしています。
今後地方委員会では、実際の確認資料探しや、聴き取り調査を行う実務部隊が出来る手はずになっているはずなので、ここにも社労士業務が行える特定行政書士(昭和55年8月以前の入会6ヶ月以上のもの)が参入できるよう頑張ってほしいと思います。
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