今日は、晴れの月曜日です。朝方は結構寒かったですが、日中は14度くらいまで上がる予報です。
昨日日曜の午前中に「不都合な真実」という映画を見てきました。いい映画でした。
アル・ゴアがアメリカ大統領になっていたら世界はかなり変わっていたのかもしれない。と、思いました。
明快で科学的根拠に基づいた地球温暖化の話は、説得力がありました。
「不都合な真実」公式サイト→http://www.futsugou.jp/
アメリカが京都議定書に入らず、中国やヨーロッパ、そして日本がCO2を出し続けるならば、さらには、世界人口がこのまま増え続け、森林を破壊し、開発を続けるならば、地球温暖化による想像を絶する世界が目前に迫っていることをひしひしと感じました。
この映画を是非、多くの人に見てもらいたい。そして、私自身を含め全人類の意識を変えて地球という星を守らなければならない。そんな思いに駆られました。
映画の最後に文字だけで表現されていた「私にできる10のこと」
http://futsugou.jp/downloads/10things.pdf
肝に銘じて行動していきたいと思います。
ところで、kgid(神奈川行政書士インターネット同好会)のMLで、日弁連から日行連への申し入れのことが話題になっています。日行連は、学者、弁護士等を入れた検討会を設置して申し入れの内容を精査し、回答内容を検討しているようなので、「広く情報を公開して議論をするべき」という意見もあるようですが、個人的な意見は差し控え、日行連での検討結果を注視したいと思います。
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