やっと夏らしい天気になってきました。今朝は、土方焼けになるのがいなので、徒歩通勤の途中で、上半身裸でウォーキングをしてきました。昼休みにも酒匂川のサイクリングコースで焼きながらウォーキングをしてきます。夏が終わる頃には真っ黒に日焼けしていると思います。
さすがに街中でそれは恥ずかしいのですが、河川敷に入ってしまえば全く気になりません。かえって爽快です。ただ、ずいぶん暑くなってきたので、水分補給だけは欠かせません。熱中症には十分注意です。
この所、気になっていることがあります。それは、行政窓口の対応なのですが、やたらと小役人的傾向が至るところで強まっていると感じるのです。昨日も他の県の建設業許可窓口で、備考欄に参考として書いてあった以前の許可番号を「消せ」という指導があり、当事務所の者が消そうとしたら、「捨印がないのに何をやっているのか」と言われ、捨印がないので受け付けない。ということで、申請書を返されてしまったそうです。仕方がないので、持ち帰り、捨印一つをもらうために依頼人と郵送でやりとりをしなければなりません。
神奈川県では、以前の許可が解っている場合、その番号や許可年月日を参考に「備考」として記載することは通例で、当たり前になっているのです。しかも、書いてあった方が解りやすいはずです。にもかかわらず、「うちの手引き」には書いていない不要なものだから消せと言うのはいかがなものと思わざるを得ません。しかも、捨印がなければ消せないと言って受付を拒否するのですからひどい話です。要件に係わることや明らかな誤記の場合は別ですが、、、。
「地方分権」効果なのでしょうかねぇ。
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