小関ブログ

承伏できないたばこ税引き上げ

今日は青空はあるものの雲が多く、区分としては曇りということなのでしょうかねぇ。微妙な感じです。
今日は、神奈川会の情報化推進グループの会議で昼から横浜行きです。
明日は、同じく神奈川会の理事会、理事・政連幹事・支部長合同会議、土、日は休みで、19日は、神奈川会の総務部会に呼ばれ、20日は日行連登録部会、21日は小田原支部役員会というスケジュールです。
ところで、またまたたばこ税を引き上げるという与党税制大綱が今日決定だそうな。ますます喫煙者は一方的にいじめられるだけかという思いがします。1本1円の増税ということなので、一箱で20円。今吸っているのが一箱300円なので、320円になるということらしい。しかも、現在の税額は、1本に月7.8円で一箱157円だそうで52.3%、これが176円になると55%になる。半分以上が税金なのだ!
そんなことをいうならやめればいいじゃあないか。。。という声が聞こえてきそうだが、嫌煙権があるのなら愛煙権もあってもいいじゃないかと思うのです。税制で政策的に禁煙を推奨しているように見えるのかもしれないけれど、税額を引き上げるということは、それによってそれなりの税収を見込んでいるので、現在の喫煙人口が減ってはその見込みがはずれ歳入欠陥となってしまうのではないかなどと余計な心配をしたくなります。
少なくとも私は、マナーを守って人に迷惑をかけないよう常に配慮をしながら歩きたばこは絶対にしないし、携帯灰皿をもっていても灰皿のないところでは極力吸わない。むろん「禁煙」の表示のあるところでは絶対に吸わないようにしているのだが、一日の喫煙量は10〜15本程度であってもこれまで習慣となっている喫煙という自由を奪われるのは決して潔しとはしない。しかも、製造コストではない税という経済コストが上げられることによって価格が上がっていくことで愛煙権が奪われることは絶対に承伏できないという思いがしています。

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