今朝方まで降っていた雨は止み、今は青空が広がっています。
昨夜の北朝鮮との試合は、キックオフから4分後に1点入ったあと日本側の動きや連携に精彩を欠き、ちょっといらいらしましたが、後半海外組の高原と中村俊介の投入によってがらっと変わり、攻撃的なサッカーになったので、ぎりぎりでの大黒のゴールが生まれたのだと思いました。
国内組も元気だったようなのですが、さすが海外でもまれている選手はひと味もふた味も違うなぁと感心させられましたです。“5分で流れを変える男”というのは中村俊介のトレードマークになりそうですねぇ。
それにしても、日本の川口の迫力ある守備に比べて北朝鮮のゴールキーパーは下手でしたねぇ。昨日の陰のヒーローはあのヘディングシュートをパンチングで防いだ川口だったと思いますよ。
小関事務所から日々の徒然
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