小関ブログ

赤靴はいてた〜女の子〜♪

今日も晴れて朝からギンギンです。私はぐったりですが。。。^^;
昨日のナベ恒発言、「たかが選手が会いたいなどとは無礼だ。」。。。唖然とする発言ですねぇ。いったいあの人は自分を何様だと思っているのでしょう。プロ野球は、選手の活躍とファンの声援によって成り立っているのであり、それを理解しているならば選手会の会長に対して感謝こそすれ、会いたいということ自体が無礼などとは言わないでしょう。まさに“老害”としか言いようがありません。
仲間の“ロマンチックな行政書士”さんから早々と暑中見舞いが届きました。
その文中に野口雨情の“赤い靴はいてた女の子・・・♪”の話がありました。ちょっと紹介してみます。

これは野口雨情の作詞になる童謡です。横浜の山下公園にこの銅像があります。我が行政書士会はすぐ側のビルにあるので、いつもこの辺りをブラブラしています。さて、本当にこのような女の子はいたのでしょうか?早速検索してみました。
いたのです。この女の子は静岡県出身の“いわさききみ”という女の子の話です。家庭の事情でアメリカ人の牧師に預けられましたが、結核で若くしてなくなったのです。外国に行ったのではなく天国に行ったのです。彼女のお墓は青山墓地にあるそうです。いつかお参りに行きたく思っています。

“赤い靴の女の子”の話は、私も横浜出身なのでよく知っているつもりだったのですが、名前や結核で死んだこと、ましてや墓地の場所までは知りませんでした。たまにはこんな話もいいものですねぇ。

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